食戟のソーマには面白い言い回しがたくさんあります。言い回し表現はパロディーも多いですがライティングにも使える使える。備忘録的に残します。
期待で私の______も_________てきます。
まるで__________の__________に、____代名詞______のようだ
まるで__________の__________に、_____代名詞_____そのものだ
まるで、_______のようだ。
まるで、_______の__________のようだ
__________の__________は__________決まると思われがちだ。しかし、重要なのはそれだけではない。__________の__________。__________の絶妙な加減があってこそ、__________本物の__________が宿る。
__________に__________が、____動詞______たびに__________いっぱいに広がり続けて、脳が__________色に染まる。
__________なのに対して、__________はなんと__________!
それぞれの__________がMAXまで高まるギリギリを見極め__________全部乗せした
__________て、__________て、__________を抑えられない
さあ選べ______。____________か?____________か?
まるで、__________が_____形容詞_、___名詞______だわ
どうなっているのだ、あの____________は!?
とてつもなく__________な__________
あまりにも強い_________へのこだわりが、他の追づいを許さない完成度を産んでいるんだ
その他自己紹介系
確かに美味しそうだけど、ビジュアルの破壊力は__________の方が凄すぎるってば
さあ、いただくとしましょう、__________の皿を。フワフワと微笑ましいほどに膨らんだ生地。しかし、フォークで割った瞬間に、__________の__________を全神経が予感する。
彼女は知っている。__________に想像力を働かせる__________が、人の心を掌握することを。
彼女は知っている。下に想像力を働かせる皿こそが、人の心を掌握することを。
この_______がどれだけ____________なのかか知りたいのでしょう?
この____________、避けられない・・・
まさしく_____________ような、常識を超えた______的_______!
各素材の彩や美しさ。まるで、美術工芸
各素材の彩や美しさ。まるで、美術工芸
香りから味へと意表をつく展開。和の領域へと我々をいざなう妖艶なる演舞のようだ。
香りから味へと意表をつく展開。和の領域へと我々をいざなう妖艶なる演舞のようだ。
ピリリとスパイシー、そして濃厚、思わず引き寄せられる
あの焼きそば、普通じゃないぞ!一体どうなっている!
香りが、スパイシーに風味づけされたイカ墨が止まんない
あの半熟たまごが弾けることで、ビーチに香りの起爆点がいくつも発生し、客を一網打尽!連鎖的に引き寄せたんだ!
くそう!認めたくないのに抗えない!
1秒も待ち切れない!
無敵の赤頭巾
食材を何度も吟味して最上の組み合わせを選びました。
まるで、北極海から赤道直下へワープしたような刺激
まるで、たくさんのイケメンたちから、いっぺんにプロポーズされた気分
全国味噌じまん巡り
確実に無駄なく掃除機をかけるための
これは科学的根拠があるに違いないわ!
なんだか100年若返るような味だねぇ。
雪平の味毎日食べても飽きない安定感のうまさ。
色の有識者を名乗る者達、その中の果たして何人が本物の美味と言うものを理解しているだろう。
あらゆる一流芸術の真の価値は、品格とセンスを備え正しく教育された人間にしか理解できない。
真の美食も然り。限られた人間だけで価値を共有するものなのだ。
きめ細かくかき回しているから余分な加水は必要ない
必要最低限の潤いを宿した本物のそば.
拷問的なおいしさ
あれない、私のそばをどこかに寄ったのは誰だ
1度食べたら食べ終わるまで止まらない
天に昇るようなそばのどごしと,
海の妖精朝称えられる桜エビの海で桜エビを包み完食したことをに気づかせないほどに
味わうものへのステルスパンチ
最後の最後まで対戦相手に隠していたフィニッシュブロー
熱い肉汁が滴っているビーフに、トロットロのポーチドエッグ
クリームソースがビリビリと伝わって、ローストビーフの濃厚さがバッチリとカバーされてやがる
すごい肉汁のパンチ力、なのに野菜特有のコクと苦味をここまで鮮烈に際立たせるなんて
口の中で巻き起こる価格変化。味覚の奇跡。このおいしさは、大掛かりなステージマジック、脱出不可能イリュージョン。
1、2、3、味わったものを天空の高みへと誘うおいしさの三段跳び
花火のように舌の上でまろやかな風味が広がり、光、炸裂している
りんごのほのかな酸味が散っては消えていく
口の中に広がった美味いしさが、そのままの脳髄まで響くかのような超ド級のしっとり感なのです。
家は神田の蕎麦屋。いわゆる江戸そばの流儀を連盟と引き継いできた超一流店。
ワールド・グルメ・オーガニゼーション(WGO)。
世界の美食店すべてに対し最高三つ星で味の評価を付け、年に1度、その結果を書籍として発行することを活動のメインにおく組織だ。
すべての料理人が尊敬し意符する組織、それがWGOなのよ。
ギュッと凝縮されたトマトの爽やかさと、うなぎの濃厚さがエも言われぬ豊潤な香りを生んでいます。
圧倒的肉厚にぱふぱふされる気持ち。
久我照紀のストーリー回想前振り
うーんそうですねー、天が2物も3物も与えちゃった。それが僕ってことになりますかね。
おうちはお金持ちでお料理も上手、おまけにお顔もかわいい系じゃないですか。
正直すべてを兼ね備えてますよね。
えっ、なんすか身長が低いって言ったの?
関係ないじゃん!関係ないよ、関係ないよ、ないよ。
とにかく、そんな感じで不自由なく勝利街道を歩んできた僕ちんに・・・
あの日がやってきた…
上級生と次々に食げきして、連戦連勝だった1年生の頃、着飾ってきた自信がすべて丸焦げになるような、歴史的大敗北な日が。
でも最悪の出来事はそれじゃない。
その後に起こった、アレだった。
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バトル前キャッチ
冬月学園にあまりにも不似合いな定食屋出身にもかかわらず、分不相応に勝ち残ってきたにくいやつ!
対するは、現代に生きる最後の武士道、セントラルに忠誠を誓い寿司司職人、反逆者をぶっつぶせ!
さあ、この勝負のテーマ食材は!
イタリア生まれイタリア育ち、そしてジャパンなう。青き目が最後に見るのは己の破滅か!?
迎え打つのは、金の、そして美食の亡者。権力をちらつかせ手下に従えた料理人は数しれず。
こちらのテーマ食材は?
洋菓子和菓子なんでもござれ、スイーツ作りのプロフェッショナル、アカネガクボモモ!
な、なんと!半年前まで落第寸前だった劣等生、田所恵をぶつけてきた。このカードは捨てるってことなのか!?
テーマ食材は?
対比表現
(ゴツい人なのに(美作))
なんて細やな仕事ぶり。まるで刺繍をこしらえている乙女のようだ。
2つ比べる対比表現
俺のは甘美なシロップの恩恵を最大限に受けられるってことだ。
お前は滑らかで優しい舌触りを選んだ。イタリアにいた頃からそうしてきたからな。
だが、2つを並べて同時に味わう場合はこっちの味の方が力強い。
そうしたアレンジを随所にちりばめ、負ける要素を限りなくゼロに近づけると言うことか。
他者紹介
美作スバルは勝つことだけにしか興味がない。そのために微に入り彩を穿つ。相手になりきるように人格をトレースしていく。
対戦相手を観察し続けすべてを丸裸にする。キングオブストーカー、それが美作スバルである。
表現
自分でしたはずのレールに縛られている。
プライドが高いやつほどピンチに陥るとあーやって固まる。
イメージ表現
3つの層が作る食感の差、スプーンを入れただけで伝わってくる。
人生が変わった瞬間
ひらめいた瞬間に聞こえた気がする。レールが分岐する音。過去のレシピを超えた音を。
表現
審査員の方々。これから皆さんを肉の遊園地にお連れしましょう。
他者否定の表現
その場のインスピレーションに任せて料理を組み立てる。
聞こえはいいが、それは思考停止に他ならない。
料理ってもんはな、微に入り彩を穿ち、準備し抜いた方が勝つんだよ。
お前がいくら小細工を重ねようと無駄、無駄、無駄なんだよ。
ことわざ:微に入り彩を穿つ(ビニイリサイヲウガツ)
きわめて細かな点にまで気を配る。
例:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉二「神社仏閣、名所旧跡の微(ビ)に入(イ)り細(サイ)を穿(ウガ)ちて考証研覈せるのみならず」