脂肪燃焼は算数であるということはご存知でしょうか?
「摂取カロリー・糖質」 ー 「消費カロリー」 = 消費カロリーが多いと脂肪燃焼する。
私は以前、ダイエット活動を雑誌や、ネット、人から聞いたり、情報を集め、自分なりに実勢していましたが、結果を出せてませんでした。
しかし「脂肪燃焼は算数」であることを明確にするなど、正しい知識を知れば知るほど「今までの時間は・・・」愕然としました。
算数で計算してみると、脂肪燃焼できてないし、全然栄養取れてないやん!って。
摂取していい基準をある程度決めておかないと脂肪燃焼は効率悪いんですね・・・
では気になる一日に摂取していいカロリー・糖質から順にご紹介していきたいです。
下まで読んでいただいた時、あなたの方程式はまた一つ完成に近くでしょう。
1日摂取カロリーはどれだけしていいの?
私もダイエット専門パーソナルトレーナーに指導してもらうまで、この事実を知りませんでした。
自分が一日最高どれだけ糖質を摂取していいかの考え方は、
一日に摂取していい糖質の単純計算
体重の1000分の1グラム
Aさん 60キロの体重の人 60グラム(1日) の許容値
Bさん 50キロの体重の人 50グラム(1日) の許容値
これが目安です。
全然食べれません!
コーラ500mlで65グラム。
ご飯をお茶碗一杯で150グラム。
現代の食事ではあっという間に一日分摂取してしまいます。
ちなみに糖質を一日食べていい数値内で抑える為、糖質制限始めると、糖質食べたい禁断症状がでます。
2・3週間は狂いそうなくらいきついです。
禁煙よりきついと話す人もいます。
それだけ刺激物を普段体に摂取しているのだなと実感します。
私はこの禁断症状を炭酸水でごまかしていました。
カロリーを消費するには?
基本カロリー消費は、運動しかありません!
「歩く」「走る」「トレーニング」なんらかしらの方法で体を動かすしかありません。
一番推奨されるのが基礎代謝をあげることです。
基礎代謝が高いと通常の脂肪燃焼からブースト付き脂肪燃焼になり、効率がいいからです。
余談ですがデスクワークだったりの環境が長く、普段体を動かさない方は要注意なことがあります。
普段体を動かさないと体が脂肪燃焼しにくい体質、EC0モードになっています。
これを改善するには基礎代謝をあげることに勤めるのが近道です。
基礎代謝のあげて簡単にダイエット活動したい方はこちらのブログも参照してみてください。
まとめ
脂肪燃焼に成功するには
摂取カロリー より 消費カロリーが 高くないといけない!
その為にやらなければいけないこと
- 一日の摂取カロリーの許容量を明確にする。
- 体を動かし、カロリーを消費する。
つまり脂肪燃焼の方程式を完成させなければいけない。
もしダイエットに失敗し、施設量を散財するのを避けたい方、ダイエットを実現したいという気持ちがあり、効率良く短期間で痩せる結果を出したい!そんな方は今一度原点に振り返り、こっそりと摂取していいカロリーを考え、食べるものを考えていただきたい。
おまけ
運動したとき、筋トレをした時、筋肉を構築して行くことに必要なタンパク質量というのもあります。
糖質制限とセットで知っておいた方が何かと都合がいいです。
運動した時に摂取したいタンパク質の量
一日に摂取したいタンパク質の単純計算
体重の1000分の1 の 2倍
Aさん 60キロの体重の人の場合 60グラム×2(1日) 120グラム のタンパク質を摂取したい
Bさん 50キロの体重の人の場合 50グラム×2(1日) 100グラム のタンパク質を摂取したい
お豆腐一丁がだいたいタンパク質20グラム。
そして必ず、タンパク質だけに偏らず、同時に食物繊維もとってください。
玉ねぎや人参など根菜類は意外に糖質が多いので、野菜を選ぶときは緑が濃ゆいブロッコリーやほうれん草が無難です。
そのほかにはワカメなんかも無難です。
ライザップなどはこういう食事で足りないものや、もっと必要な栄養素なのことを指導してくれるし、サプリなどもバランスを考え、必要なやつを提案してくれるので、管理してもらいたい方はそういうダイエット専門の方に指導していただくのがてっとり早いと思います。
またの機械に食事の参考もご紹介したいと思います。