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人とは違う浅草デート

・浅草デートで使えるかもしれないお話です。

実は今回お付き合いした異性と、前お付き合いした異性とデートコースだったりしませんか?
いつもありきたりなコースになりがちな方向けのお話です。

もしかしたら有益な情報かもしれませんし、そうでないかもしれません。

ご参考程度にお楽しみください。

 

自分のプランが一番いいと思われている方はこの先は読まない方がいいと思います。

有益ではない可能性があります。

 

今回私のご紹介する浅草デートのテーマは「歴史を感じる」です

 

いつもとは違うデートの楽しみ方 〜浅草で歴史を感じる〜

歴史を感じるをテーマに動きますが、大雑把な流れは以下の通りです。

1.浅草寺から始まり → 2.ピークタイムをずらして昼食 → 3.日本文化の鑑賞 → 4.銭湯 → 5.夕食 → 6.帰宅

 

一人でも十分楽し目ますが、2人だとさらに楽しめるデートコースです。

1日予算は6000円以内。

 

では具体的にどこで何をするのか?

 

1.浅草寺

浅草に来て、浅草寺の散策は外せますか?

浅草寺付近でお参り、おみくじ引いてみたり、なんだかんだしていると1時間あっという間に過ぎます。

 

ジャンボメロンパンや鬼まんじゅうなどをつまむ程度に楽しむのもいいと思います。

ここでの予算は1000円以内

 

2.ピークタイムをずらして昼食

12時から2時までは飲食店は大体混雑しています。

ですからあえてピークタイムをずらして昼食をオススメいたします。

今回昼食としてご紹介するのは染太郎というお好み焼き屋。

場所は浅草寺から徒歩10分程度の場所。

なぜ染太郎をオススメするか?

・お店の雰囲気が昔の雰囲気を残したままの木造の建物で懐かしさや風情がある、

・昭和時代から使われていそうなお好み焼き鉄板テーブルがシブい。

・こんないいとこを一人で楽しむのは少し寂しいが、二人だととても楽しい食事ができる。

 

ここでは十分に風情を楽しんでください。

 

3.日本文化の鑑賞

染太郎で食事が終わったら、次は日本の文化を鑑賞してお腹も、体も会話も休憩タイム。

 

ここからは選択肢が2択ある。

1)ひとつは大衆演劇

着物を着た役者さんたちの歌あり、踊りあり、迫真の演技で涙と笑いあり。

普段触れない文化芸能なだけに個人的にはとても好きです。

 

場所は浅草寺浅草寺から徒歩1分で行ける木馬館(もくばかん)

時間は夕方17時から20時30までの3時間30分ほど。入館料は1600円

 

2)ふたつ目は落語、寄せ

お話の芸術。とても話が上手だなとお勉強させられる。

 

時間は朝から開演しているので、好きな時間から、楽しめる。

最後が21時30分まで行われているので気が向いた時に立ち寄れるのがいい。

 

場所は浅草ドンキホーテの前、浅草演芸ホール。

料金は2800円。終わる2時間前ほどに行くと1800円に値下げされている。

 

 

落語を見るのももちろん楽しいが、大衆演劇に触れたことある人は意外に少ないので一度はこちらを試していただきたい。

 

4.銭湯

日本の伝統文化に触れて休憩し終わったら蛇骨湯という銭湯で一日の疲れをとっていただきたい。

 

銭湯とは言ってても蛇骨湯は一味違う!

褐色のお湯が出るウソ偽りのない温泉である。

 

場所は場所は少し分かりづらい。

浅草ROXの近くのマクドナルドの裏の細い道にある。

建物は改装されて綺麗になっているがここも歴史ある銭湯が故に、お引越しできないため、

料金は銭湯なので560円。

銭湯行くための持ち物

アメニティとしてシャンプー、ボディーソープは中にあるので無料。

タオルなど手ぶらで行きたい場合はチケットで100円ほどでレンタルになる。

ドライヤーも有料。

銭湯に行く前提で荷物を選びたい。

 

銭湯から出た後は、温泉の成分がお肌に浸透してツルツルプルプルになっているでしょう。

 

5.夕食

浅草には東京1古いおにぎり屋さんで宿六というお店がある。

つまりおにぎりを専門店だけにおにぎりを握る熟練度がとても高いのである。

お米、塩、具の素材などこだわりを集め、女将の手の中で一つに錬成される。

他では食べれない黄金のおにぎりを食べることができる。

場所は蛇骨湯から徒歩10分はかからないくらいの言問通り沿いにある小さなお店である。

おにぎりひとつ300円ほどするが、あまりの美味しさに3から4つはいつも食べてしまう。

 

6,帰宅

このコースを行うと、あまりの充実感に、帰るのがめんどくさくなる。

可能であればこのままゆっくり浅草でお泊まりするのもいいでしょう。

 

ちなみに筆者は夏季限定で最後にしっぽりと上品に線香花火をして1日の旅を締めるのが乙と感じてしまう。

 

まとめ

流れ的には

定番の浅草寺を楽しみ、歴史あるお好み焼き屋さんで風情と味を楽しみ、お腹をいっぱいにしたら、日本の伝統芸能を見ながらゆっくり休憩しつつ感性を養い、その後に時間もいい頃なので蛇骨湯で1日の疲れを流しにいき、体を温めた後は、日本一古いおにぎり屋さんの宿六で、おにぎりを食べて、女将さんの愛で心を温める。

すると次の日、よし!また明日から頑張れるぞ!という気になれる気がする。

 

 

このコースは一人でも、二人でも楽しめる。

私の友人には結構好評です。性別関係なくこのツアーに連れて行くと、こういうの好き!いいねと言ってくれる方も多く、充実した休日って感じがするなどのコメントもいただきます。

また組み合わせを変えたアレンジもできるので、一度こちらをベースに人とは違う通な楽しみ方の浅草プランを作っていただきたい。

 

 

 

  • B!

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