調べてみたけどわかったようなわからないような。。。
小学生がいきなり分数なんて勉強できるわけがない。
それと一緒で何事も理解する為のステップが必要です。
【足し算】、【引き算】を覚え、そして、それを元に【掛け算】や【わり算】。
順番に覚えてからようやく【分数】ができる。
このように、ステップで覚えることによって、ビットコイン(bitcoin)の仕組みが、小学生でも【わかりやすく】を心がけています。
目次
今回、小学生でもわかりやすくする為まとめた専門用語7選
- ビットコイン(bitcoin)、仮想通貨とは?
- ナカモトサトシ(中本哲史)
- ブロックチェーン(bloc chain)とは?
- マイニング(mining)とは?
- ハードフォーク(hard fork)とは?
- アルトコイン(altcoin)とは?
- ブロックサイズ(block size)とは?
深い知識ではなく、まずはどんなものなのか?
イメージが重要です。。。
そしてこのブログを読んでいただいたあと、ビットコイン(bitcoin)や仮想通貨のニュースや記事を読んでみてください。
おそらく簡単に理解できるようになっていることでしょう。
ビットコイン(bitcoin)、仮想通貨とは?
しかし私たちの現実世界で、実際に使える通貨です。
ビットコイン(bitcoin)、仮想通貨のここがスゴイ3選!
- 国や銀行に属していない(最大の特徴)
- 銀行を経由しない
- 日本からアメリカなど国外に送金しても手数料が格安。
ビットコイン(bitcoin)、仮想通貨のここがイケテナイ
現在使用できるところが少ない!
目に見えないので仮想通貨と現在言われていますが、【仮想】というキーワードにネガティブなイメージがあるのか?
最近は【暗号通貨】とも言われる。
ナカモトサトシ(中本哲史)とは?
ブロックチェーン(block chain)の始まりの人物です
しかし、ナカモトサトシ は、
- 本当に実在する人物なのか?
- 名前の通り日本人なのか?
- どこの国に住んでいるのか?
- 個人ではなくチームで動いているのか?
今のところ明らかになっていません。
ビットコイン(bitcoin)、ブロックチェーンはナカモトサトシという人物の論文が2009年に突如、ネットに公開されたことから始まった。
ブロックチェーン(block chain)とは?
【責任の分散】といったところでしょうか?
履歴などの情報を分散して管理します。
ブロックチェーンの特徴
- データベースがひとつだけでない
- 複数のデータベースが存在する
- 複数のデータベースがお互いを監視しあっている。
ブロックチェーンのここがスゴイ6選!
- ハッカーなどによるデータの履歴など改ざんが不可能
- 履歴が完全に残る
- 履歴をどこまでも遡ることができる
- 履歴が完全に残るので、過去の税金なども誤魔化せない
- データ改ざんなどで悪さを試みる企業の敵?
- ブロックチェーンの登録するとビットコインがナカモトサトシからもらえる?
ブロックチェーンのイケてないないとこ
- 分散型データベースなので情報のやりとりが少し遅い
経済学者・早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)氏いわく、
「ブロックチェーン技術の登場は、インターネット以来の衝撃です。1990年代に普及したインターネットは、誰もが自由に情報にアクセスすることを可能にしました。つまり「情報の民主化」を推し進めたわけです。」
と言っているほど、今後ブロックチェーンの技術は注目されている。
経済学者・早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)氏の対談記事はコチラ→
マイニング(mining)とは?
miningは【採掘】。
コンピュータの能力を使い、世界中のどこに眠るかもわからないビットコイン(bitcoin)や仮想通貨たちを採掘します。
マトリックスのような仮想空間で金の鉱山を掘り当てる。そんなイメージです。
マイニングしてる人をマイナーと呼びます。
その仮想空間でマイニング、採掘されたビットコイン(bitcoin)、仮想通貨に実際に値段がつくのですから。
余談ですが、マイニングするにはハイスペックのPCが必要。
ハイスペックのPCの機能をフルに使い、ものすごく電力を消費する為、電気代がすごく高くなるらしい。
電気代が安い中国ではマイニング専門の会社がとても強いです。
ハードフォーク(hard fork)とは?
【hard】演算処理を行う演算装置など。
この【ハードフォーク】の専門用語はよく見かるさかい、
要チェックや!
実際ハードフォークはどこで起きた?
- 2017年7月、ビットコインのハードフォークによってビットコインキャッシュが誕生した。
- 2017年10月、ビットコインのハードフォークによってビットコインゴールドが誕生した。
※【ビットコインキャッシュ】・【ビットコインゴールド】などは親はビットコインであるが、全く別モノで互換性がない。
【通信専門会社NTT】から【通信専門会社NTTドコモ】が分岐して誕生した。
そんな感じ。
しかしNTTドコモはNTTとは関係性がなく、株式も別モノで、ひとつの独立した企業である。
(※厳密には違うがそんなイメージだとわかりやすいかな?)
金儲けの為にハードフォーク(分岐)を誰かが行ったのか?
真実はハードフォーク(分岐)を行った、首謀者しかわからない。
アルトコイン(Altcoin)とは?
Alternativeは【代替え】という意味。
元祖ビットコイン以外の仮想通貨がアルトコインにと呼びます。
ビットコイン(bitcoin)からハードフォークで誕生した
【ビットコインキャッシュ】【ビットコインゴールド】もアルトコインである。
その他のアルトコインの一例
- イーサリアム
- イーサリアムクラシック(イーサリアムのハードフォーク)
- ライトコイン
- モナコイン
などある。
上記のアルトコインは日本で今一番人気の取引所ビットフライヤーで取り扱っているものです。
ブロックサイズ(Block size)とは?
ブロックの中には取引履歴などのデータが詰まっており、1MBあたり約4,000件ほどの取引記録しか記録できない。
仮想通貨によってこのブロックサイズが違う。
ブロックサイズが1MBの仮想通貨、ブロックサイズが8MBの仮想通貨など様々。
イメージとしては、
インターネットに接続する手段の、通信速度1ギガの光回線使用のネットと、通信速度8メガのADSLのネットの差みたいな感じ。
数字や単位が大きい方が情報量のやりとりができる。
つまり1MBはジリジリとスピードが出ない。
1MBのブロックサイズだと、みんなが一斉に通信するとパンクするデメリットがある。
その為、送金が届かないなど、問題点がすでに確認されている。
将来的には1ブロック20MBを目指している。
1MBのブロックサイズの為、あまりにも遅く仮想通貨として実用的ではないと言われているモノがある。
それがビットコインである。
ビットコインキャッシュはこの問題を改善する為、ビットコインをハードフォークした。
ビットコインの改善版、ビットコインキャッシュ(アルトコイン)はブロックサイズが8MBもある。
その為
「ビットコインキャッシュこそが、本当のビットコインだ」と発言する人もいるくらいだ。
まとめ
なんとなくイメージがつきました。
て質問されたらどうする?
ナカモトサトシという謎の人物によって生み出された。
ナカモトサトシが発案したブロックチェーンでセキュリティーは安心!
ブロックチェーンは、データベースを分散して、みんなが常に監視している。
みんなが監視しているから、どっかに異変があったら見つかってしまう。
しかも不正ができなくなる!
履歴が誤魔化せないから、税金とかもなんでもバレちゃうヤバイシステム!
やましいことでもあるんか?
(ザワザワ)
ハードフォークは分岐する。
何か理由があってハードフォーク、分岐させている。
そして分岐して生まれた新たなコイン。
元祖ビットコイン以外をアルトコインと呼ぶ。
では最後に、ブロックサイズとは?
ビットコインは1MBのブロックサイズしかなく、送金が遅かったりの問題点が現状ある。
現在実用的なのはビットコイン以外のアルトコイン
今はそんなところでいい。
いかがでしたでしょうか?
これから大きな利益を産みたい人も、ただ興味があるだけの人も、
このあとビットコイン(bitcoin)、仮想通貨の知識の深堀をしていただいたとき、理解力がアップしているととても嬉しく思います。
ビットコイン(bitcoin)、仮想通貨は10000円とかからでも始めることができます。
今回のブログ、
ビットコインとは?〜小学生でもわかりやすくする為まとめた専門用語7選〜
読んでいただいた後、一度、自分で取引されてみると、理解力はもっと上がるかと思います。
初めての方にオススメの取引助はビットフライヤーさんです。
人気の秘密は、安心!安全!使いやすさ!信頼!
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