簡単なお願いがあります。
あなたが一番、「あー!また食べたい!」と思い出すようなパンケーキが食べれるお店はどこですか?
10秒ほど、そのお店・味・パンケーキの見た目を思い出してみて下さい。
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どうでしたか?
では次にそのパンケーキ(ホットケーキ)を食べたときナゼ「また食べたい」と感じましたか?
- おしゃれな雰囲気のパンケーキ屋さんで食べれるパンケーキ(ホットケーキ)。
- パンケーキ(ホットケーキ)が綺麗に装飾されており、見た目が綺麗。
もしお店がおしゃれだったり、見た目が綺麗というだけで美味しいと感じていた方には今回ご紹介するお店はオススメできません。
純粋に美味しいパンケーキ(ホットケーキ)が好きという方にオススメいたします。
今回ご紹介するパンケーキ(ホットケーキ)が食べれるお店はこちら
ぺんぺん草丸が勝手にご紹介させていただくのは【ミモザ】というお店です。
【ミモザ】はチェーン店ではない為、そこでしか食べれないパンケーキ(ホットケーキ)になります。
パンケーキ(ホットケーキ)好きなら見逃せないお店です。
【ミモザ】は東京浅草にある、上品な奥様が経営している喫茶店です。
ちゃんとした【ミモザ】のホームページは存在しません。
近隣の地元の人しか知らない、憩いの場としてある素敵なお店が【ミモザ】です。
【ミモザ】とは?
- 東京の浅草の駅から徒歩20分ほどはかかる下町、住宅街にあります。
- 上品な奥様が経営しているアットホームで温かみのある喫茶店。
- ミモザのパンケーキ(ホットケーキ)は誰もが喜ぶ、ぶっ飛びのビジュアルで看板メインメニューとなっています。
ではミモザのぶっ飛びのパンケーキ(ホットケーキ)に興味ある方はこのまま下記にお進みください。
その前に一つ大事なお話があります。
そもそも【パンケーキ】と【ホットケーキ】の違いをご存知でしょうか?
そもそも【パンケーキ】と【ホットケーキ】の違とは?
結論は【パンケーキ】【ホットケーキ】は呼び方が違うだけで、同じです。
しかし別と決めつけている人もいます。
ホットケーキとはふわふわしている。ホットケーキミックスを使ったものがホットケーキ。
パンケーキとはホットケーキが少し薄いもの。甘くないもの。
色々見解があるみたいです。
ホットケーキとパンケーキは【クレープ】と【ガレット】の違いみたいなものでもありません。
その理由は世界基準では【パンケーキ】と呼ばれているからです。
「ホットケーキ」と呼んでいるのは日本だけです。
日本にパンケーキが上陸したとき、名前が【ホットケーキ】になってしまい、それが定着し今も【ホットケーキ】と呼ぶ日本の文化があるだけです。
その為、日本で【ホットケーキ】と呼ぶことは全く問題ありません。
しかし、日本以外、海外で「ホットケーキ」と注文すると問題があります。「ホットケーキ」と注文しても通じません。
どんなケーキが出てくるかは興味がありますが(笑)。
ちなみにこのホットケーキとパンケーキの違いをあえてお話した理由は、今回ご紹介させていただく【ミモザ】は、「ホットケーキ」と呼んでいるので注文の時は、「ホットケーキ」と素直に注文していただきたいからです。
店舗情報【ミモザ】
住所
東京都台東区浅草4-38-6
電話番号
03-3874-2933
営業時間
8:00~19:00(土・日・祝~17:00)
定休日: 月
銀座線の浅草駅から徒歩で20分ほどかかる、浅草の住宅街の細い路地にあります。
しかし浅草の景色を見ながら歩くと20分も全く苦に感じないと思います。
注)たまにパンケーキが品切れになることがあるみたいです。
遠くから足を運ばれる方は一度お店に「ホットケーキはまだ注文できますか?」問い合わせをしてみることをオススメします。
ちなみに、ぺんぺん草丸が友人にこの【ミモザ】を紹介すると、皆気に入ってくれたみたいで、何度か足を運んでくれているみたいです。
また行きたくなる秘訣はきっと、チェーン店にはない、女性マスターの温かい人柄と、ゆっくりと流れる時間の中で、些細なおしゃべりがしたくなるような<お店の温かい雰囲気、その雰囲気の中で食べるパンケーキが食べたい>と思う欲求を満たせるからでしょう。
ミモザの雰囲気
- 口調も優しい上品な女将さんが経営している喫茶店。
- お店の雰囲気は地元の上品な奥様たちが集っておしゃべりするような場。
- 日差しも気持ちよく入り、明るく、温もりを感じる雰囲気。
- 女性のお客様が8割です
ミモザで食べれるホットケーキ(パンケーキ)とは?
初めてミモザのホットケーキ(パンケーキ)を見た時はそのビジュアルにぶっ飛びます。
5段のパンケーキタワーです。
ビジュアルだけではありません。味も美味しいので満足度高いです。
シロップはメープルシロップと黒蜜があります。
美味しいと感じる秘訣?
美味しいパンケーキ(ホットケーキ)を食べれるお店には法則があります。
銅板で焼くです。
「何か違う!」「美味しい」と自然とコトバが出てしまう、美味しいと思いえるパンケーキ(ホットケーキ)は銅板を使っているお店しかありませんでした。
お食事代
ホットケーキ:780円
コーヒーや紅茶:500円程度です。
ホットケーキ(パンケーキ)とドリンクを注文すると1000円を超えてしまいます。
しかし、ドケチで貯金好きのペンペン草丸でも、この金額を気持ちよく払えると感じるお店が【ミモザ】です。
東京にはこういう、隠れた気持ちいいお店があるから面白いですね。
もちろん喫茶店なのでホットケーキ(パンケーキ)以外のメニューもありますのでお楽しみください。
まとめ
ぶっ飛ぶようなホットケーキ(パンケーキ)が食べれるお店が東京、浅草の住宅街にある。
地下鉄銀座線から徒歩20分程度。
店の名前は【ミモザ】という個人経営の喫茶店。
チェーン店ではないのでそのお店でしか、そのぶっ飛ぶようなホットケーキ(パンケーキ)は食べれない。
ぶっ飛ぶようなホットケーキ(パンケーキ)は、銅板で焼かれ、5段のパンケーキタワーになっている。
このホットケーキ(パンケーキ)はあの上品な奥様が作る温かみのある心地いいお店の雰囲気があるからこそさらに美味しく感じる。
もし、「あー!また食べたい!」
そう思うホットケーキ(パンケーキ)がない方は一度お試ししていただきたい。
今後のホットケーキ(パンケーキ)の楽しみ方、人生が変わるかもしれません。